何の刺激もない毎日を変えたい方へ!刺激が欲しい心理とやるべきことを紹介します。

ライフスタイル
スポンサーリンク
刺激が<br>欲しい人
刺激が
欲しい人

ただ時間だけが過ぎる毎日

仕事も作業的になってきた

何をしていいかわからない

人生がつまらない

今回はこの悩みをテーマに記事を書きました。

毎日同じような日々の繰り返しで刺激が欲しいと考えていませんか?

刺激がほしいと考えても、具体的に何をしていいかわからず、
行動に起こせない
方も多いと思います。

考えやすいこととしては「環境の変化」が多いと思います。

ですが実際に環境を変えても、刺激を感じるのは最初だけで、
根本的な解決には至らないのではないかと考えています。

今回は、環境の変化で刺激を求めるのではなく、
新しいことを始める」という視点で、刺激的な日常にする方法を紹介してきます。

この方法を周りの友人が実践しており、それぞれが刺激的な毎日を送っています。
私も周りに影響され実践したところ、ワクワクする気持ちが持てるようになりました!

日常に刺激が欲しいと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください!

スポンサーリンク

何の刺激もない毎日を作り出しているのは、居心地の良さ

居心地の良さと聞くとイメージがいいと思います。
ですが、その居心地の良さが刺激を感じることが出来ない日常にしています

人間は居心地の良さを無意識的に求めてしまいがちです。

刺激が<br>欲しい人
刺激が
欲しい人

仕事に刺激がほしい!でも会社や仕事内容には慣れているし、
今の環境を無理して変える必要はないな~

と考える方もいると思います。

この気持ちは裏を返すと「居心地の悪いところに行くのが嫌だ
という気持ちにも捉えられます。

仮にこの状況から、居心地の悪い環境に飛び込んだとしましょう。

最初は居心地の悪さから刺激的な日常になりますが、
時間が経つにつれて居心地がよくなり刺激のない日常に戻ってしまいます。

Apple創設者スティーブ・ジョブズ氏は「居心地の悪さは、人間を成長させる」と述べていました。確かに、居心地の悪い環境は課題と向き合う機会が多く人間的成長が図れます。そのため居心地の悪い環境を全て否定することは出来ません。

しかし、刺激を求めての居心地の悪い環境に飛び込むのなら、話は変わってきます。
刺激的な日常とは、目標に向けた道中ではないかと考えています。

そのため、刺激的な日常を求め環境を変えるというのは、
環境を変えた時点で目標が達成
されています。

では刺激的な日常を得る方法とは?
それは、「自分のやりたいことを新しく始める」ことです。

何の刺激のない毎日からの脱却は、やりたいことを始める!

「やりたいこと」皆さんはございますか?

やりたいことがないから悩んでいるという方は多いと思います。

やりたいことがないと悩まれている方へ、
実はやりたいことは自分がセーブして諦めていることが多いはずです。

例えば、

昔は歌を歌うことが好きでバンドを組んでいたからもう一度やりたい!
でも年齢を考えたら出来ない。またやる相手もいない。

バスケットボールに挑戦したい!
でもやったことないし、どうやって始めたらいいかわからない。

そんなことを考える方に質問です。

あなたが将来、仕事や子育てが終わった後の人生は何がしたいですか?

何も縛られないセカンドライフこそやりたいことを見つけなければ、
毎日変わらない日常が何十年も続くことになります。

年齢や状況は後回し!「やりたい」か「やりたくない」で判断しましょう!

実際にやってみて、年齢の限界を感じたのなら辞めればいい、
生活に支障がでるなら辞めればいい、それでいいと思います。

この「やってみる」というのが刺激のない日常を、刺激的な日常に変える
きっかけになるのではないでしょうか。

ではその「やってみる」から日常がどのように変わったか、
私の実体験を元に紹介していきます。

やりたいことを始めると日常が変わる!具体的な変化とは?

私が始めたことは「障害と向き合った経験談を何かの形で伝える」ことです。
実際に行動を起こして感じた日常の変化はこちらです。

体力や気力のバランスが上手く取れるようになった

人生の道中も楽しくなった

人との繋がりは選択肢を広げてくれる

この3つです。

体力や気力のバランスが上手く取れるようになった

やりたいことを始める前は、エネルギーが有り余っていたため、
仕事にしかエネルギーを割けない状態で、ずっとエンジンをふかし続ける日々を送っていました。

そんな状態の私は平日の仕事に最高出力を使って仕事をしていました
平日に最高出力で働く反動は大きく、休日は大体寝て終わることが多かったです。

やりたいことを始めた後は、
平日は最高出力で働くことはせず、体力や気力を残しながら働くことで、
やりたいことに時間を割く余裕を設けることが出来るようになりました。

自分のエネルギーを分散することで、
仕事とプライベートのバランスが取りやすくなったと感じております。

人生の道中も楽しくなった

マンガで例えると、続きが気になる日々を送っています。

やりたいことを始めたことで、明確な目標が見えてきました。
それは、「障害を抱える方が生きづらさを抱えない社会を創りたい」ということです。

まだまだ、抽象的な目標ではございますが、
色々な方と会話する機会も増え、少しずつ目標に近づいている感覚が楽しいと思えています。

自分の人生が大きく変わりそうな気がする

そう感じることが出来るようになりました。

人との繋がりは選択肢を広げてくれる

人との出会いはいろんな気づきを与えてくれます。

歳を重ねることで、人との出会いは少なくなると感じる方も多いと思います。
私もそう考えていた一人です。

やりたいことを始めたあと、出会いがないと思い込んでいたことに気づかされました。

明確な目的がありそれに対して行動をすれば、人との出会いは昔と比較しても
SNSなどを活用することで出会いやすくなったと実感しています。

人との出会いによって、最初に自分の考えた小さな目標が、今では大きな目標に変化しています。
それは、人との出会いが選択肢を広げてくれたからです。

自分のやりたいことちょっとした行動を起こしたことで、
多くの人と出会い、将来の選択肢が増えるきっかけとなりました。

刺激的な日常にしたいと悩む人へ

アラサーになると結婚や出産、転職や起業といった環境が変化しやすい時期です。

20代前半は社会人として目の前のことに必死になる日々を送っていましたが、
アラサーになり、心に余裕が出てきたことで、先を考えて人生を選択する大切さを実感しています。

それは、自分の選択が自分一人で完結しなくなったと感じるようになったからです。

結婚や出産も相手がいる、転職や起業も相手がいる。
自分一人の選択が、自分以外の人生に関わる選択になるということです。

刺激的な日常を求めるということは、大切なことです。
刺激的な日常を送りたいというのであれば、まずは自分が目指したいゴールを明確にしましょう!

そのゴールへ歩んでいる姿に人は寄ってきます

結婚や出産、転職や起業もすべて人生の通過点です。
決してゴールではありません。

自分の目指すゴールに歩み続けることが、刺激的な日常になるのではないでしょうか。

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

物事見方や考え方を根底から覆されるような感覚になった書籍です。
自身の障害に悩んだ際、表の情報だけを信じ、偏った考え方になっていたと
改めて考えさせられました。

”世界を正しく見るスキル”

ぜひ、自身の悩みを違った角度から見るきっかけにしてみてはいかがでしょうか

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え

題名で敬遠しそうな書籍ですが、対人関係の改善をアドラー心理学を用いて紹介しており、実際に読んだ後は、
「他人に嫌われないようにしようなんて無駄な事はやめよう」と思えるようになると感じた書籍でした。

社会人で失敗や挫折を多く経験し、人間関係での悩みを多く抱えていた私にとって、
この書籍との出会いは大変救いとなる出会いでした。

人間関係に悩み苦しむ方へぜひ、おすすめしたい一冊です!!

13歳から分かる! 7つの習慣 自分を変えるレッスン

世界的ベストセラーである7つの習慣の超入門編です!
私にとって、普遍的な生き方の基本を教えてくれた書籍です。
”目標を立てる””優先順位を決める””刃を研ぐ”当たり前のようでなかなか習慣化出来ていないことを
この書籍を読んで気づかされました。

私にとってこの書籍は障害と向き合う基礎となった本です。
本を読むのが苦手な方でもイラストが多く要点を綺麗にまとめてあるので、ぜひ、おすすめしたいです。

ライフスタイル
スポンサーリンク
たかちゃんをフォローする
ADHD LIFE BLOG

コメント