![悩んでいる人](https://i0.wp.com/hatta2-takacyan.com/wp-content/uploads/2021/02/komatta_man2.png?resize=150%2C150&ssl=1)
ADHDを疑っている
日常生活が生きにくい
検索結果を見た後どうしらいいかわからない
仕事での悩みから自分をADHDではないかと疑っていませんか?
仕事でのミスを繰り返してしまうことや転職を繰り返してしまうなど
生きづらさを感じてたまたま目にしたADHDの記事を見て、
自分に当てはまる!
ですがその後、どのように行動すればいいかわからない方多いと思います。
今回はADHD歴10年の私が実際に行ったことや、
行っておけばよかったことをご紹介したいと思います。
この記事では、自分をADHDと疑っている方の不安を取り除く内容を紹介しています!
それでは、どうぞ!
![](https://i0.wp.com/hatta2-takacyan.com/wp-content/uploads/2021/02/Skill_1612759895.jpg?resize=1024%2C530&ssl=1)
ADHDを疑う時こそ自分の得意なことに目を向ける
日常生活で生きづらさを感じている際、
ネット上のADHDの症状を自分に当てはめていませんか?
私も同じことをしていました。そんな時こそ、
自分の苦手なことに目を向けるのではなく、得意なことに目を向けることをおすすめします。
![落ち込む人](https://i0.wp.com/hatta2-takacyan.com/wp-content/uploads/2021/02/落ち込むサラリーマン.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
それが出来れば悩まない
と考える方、多くいらっしゃると思います。
ですが、10年間ADHDと向き合ってこれに尽きると感じる瞬間が多くございました。
簡単に言うと、ADHDは苦手なことを続けることが難しいからです。
下のような環境で現在生活していませんか?
ADHDが苦手なことを続けていても問題は解決しません。
また、ADHDは人によって症状が異なる為、ネットの情報を自分にすべて当てはまるとは限りません。
では、どうしたら状況を変えられるか
今すぐ自分が好きなこと、得意なことを改めて考えてみましょう。
ワクワクした気持ちや生きがいを感じた瞬間、それが答えです。
例えば、
野球が好きでグローブの知識は誰にも負けないというADHDの友人がいました。
その方は、事務職で生きづらさを感じていましたが、
スポーツショップに転職したことで顔つきも変わり、現在はグローブ職人を目指しています。
ADHDは、健常者と異なり能力バランスが十人十色であるところが大きな特徴です。
私自身も、好きなことをベースに就職を考えたことで生きづらさが解消されました!
自分の得意なことに目を向け、好きなことをベースに将来をを考えることが
生きづらさを解消するきっかけとなる為、おすすめします!
![](https://i0.wp.com/hatta2-takacyan.com/wp-content/uploads/2021/02/travel_1612760043.jpg?resize=1024%2C682&ssl=1)
心療内科に行く勇気も大切
ADHDを疑っている時、誰にも相談できないと一人で抱え込んでいませんか?
ネットで検索したら、ADHDの症状と当てはまるけど、
どうしたらいいかわからない方多いと思います。
そんな時は、是非心療内科に足を運んでみることをおすすめします。
心療内科へ行くことに対してプライドが邪魔をしていたり、恥ずかしさを持っている方、
様々いらっしゃいますが、心療内科は第三者に相談する場として気持ちの拠り所になりますよ。
自分の抱えている悩みを、家族や友人に話せない方が多くいることを
就労支援事業所に通所して実感致しました。
心療内科に通院する最初の一歩は難しいと思いますが、
自分が悩んでいることが解決されるきっかけになると信じ、一歩踏み出すことをおすすめします。
![](https://i0.wp.com/hatta2-takacyan.com/wp-content/uploads/2021/02/Change_1612760138.jpg?resize=1024%2C682&ssl=1)
ADHDの見方を変えてみることで自身に繋がる
ADHDは決して恥ずかしいことではございません。
アメリカではADHDは天才という見方をする人もいます。
要は見方を変えることが重要ではないでしょうか。
私自身も障害という言葉が先行してADHDに恥ずかしさを持っていました。
カウンセラーから見方を変えてみるという言葉がきっかけとなり、
周りに開示することが出来るようになりました。
人それぞれございますが、周りと一緒である必要はないと思います。
自分自身の個性を活かして、自分を信じることが出来ることへ見方を変えることをおすすめします。
まとめ
ADHDの症状をネット上で見たとき、
それが一歩を踏み出すきっかけではないでしょうか。
決して一人ではないことは、心から消さないでください。
自分が見ていないだけで、手を差し伸べてくれている人はいます。
相談できれば簡単ではありませんが、周りを見渡して自分が一番幸せになれる方法を
周りと一緒に考えることも選択肢に入れてみませんか?
ADHDは周りと解決することが、一番の近道になりますよ!
コメント
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